SAGA佐賀マニア~佐賀のマニアックな情報発掘

佐賀の歴史スポットや気になるお店、街歩きネタを発信しています。

カテゴリ: 佐賀情報

松原の名物自転車屋”中川輪業”が、閉店してしまったようです。

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2021年10月撮影

店舗のガラスや自転車にベタベタ貼ってあった、
あの面白い張り紙(POP)が数年前から貼られなくなって
残念に思っていたら、ついに閉店していました。

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いつからあの張り紙を始めたのかは分かりませんが、
20数年前には、貼ってあった記憶があります。

1999年頃デジカメを持ち歩くようになって、
度々張り紙を撮ってきました。

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画像を整理していたら、
1999年から2000年代初頭くらいにかけて撮った、
オモシロPOPが出てきましたので、
ここに記録として残しておこうと思います。
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これは99年に撮った写真です。

レッツ宇多田ヒカル

宇多田ヒカルがブレイクした頃で、
やたらと宇多田ヒカルをネタにしたものが貼ってありました。

春の朝一人で歩くエベレスト

状況を想像するとかなり怖いですが、
これはエベレストで大量遭難した事件が元になっているのでしょうか?

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こんな気分イーアールサン!宇多田ヒカル

気分イーアルサン!に宇多田ヒカル。
とにかく宇多田ヒカルを語尾につけてました。
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春のカブト虫を歌いました宇多田ヒカル

どういう意味ですか?などと聞いちゃダメです。
思いつくままの言葉に宇多田ヒカルをくっつけてます。

写真は無いですが、

宇多田ヒカルください

というPOPを貼っていたところ、

一人の女子高生が店にやってきて、

「宇多田ヒカルは物じゃないから”ください”とか書かないで欲しい。

と抗議されたそうです。

※佐賀市のフリーペーパーにこのエピソードが載ってました。

これは実際にPOPの”ください”という部分に×が付けてあって、
”違います”とかコメントが入っているのを目撃したことがあるので、
本当の話でしょう。





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リップクイーン倉木麻衣
宇多田ヒカルとくれば、
双璧をなしていた倉木麻衣も忘れてはいません。

実は宇多田ヒカルください以外にも、
○○くださいシリーズがありました。

○○は、アイドルが多かったです。


たぶん最初は、”ヒロスエください”から始まったと思いますが、
確証はありません。

なぜこんな子を知っているのか?
というようなマニアックなアイドルで驚いたこともあります。

しかしなぜ”ください”なのか?

まったくの謎ですw

スパット安売り自転車ナカガワ

このように、安さを強調したPOPも多かったです。

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初春自転車

安か安か

ひねりもない安直なPOPも多かったですw

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思い出ボロボロ
歌謡曲の歌詞を思い出したのでしょうか。

安い自転車ください
もしかしたら、アイドルくださいシリーズの原点かも?

夏もメチャ激安
面白い言葉が思いつかないと、安いアピールに走るのでしょうか。
佐賀市は個人経営の自転車屋が多い事で知られていましたが、
経営者の高齢化と共にどんどん閉店していったようで、
現在大分減ってきています。

中川輪業もいつ閉店したのかわかりませんが、
ここのPOPには楽しませてもらいました。

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佐賀駅開業130周年という事で、
駅構内に展示されていた昔の写真を紹介します。
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まずは、旧駅舎です。
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正面のロータリーです。
懐かしのオート三輪が写っています。
タクシーの車種から昭和40年代半ば(以降)?ではないかと思われます。
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これは駅西側の国道263号線の踏切でしょうか。
SLが通過しようとしています。

おそらく昭和30年代半ば頃だと思われますが、
道幅も狭く、まだ未舗装です。

この踏切、朝はなかなか開かずに渋滞になっていたらしいです。

手前に写っているビクターのトラックには
大きなテレビが積まれていますが、
これからどこかの家庭に届けに行くのでしょうか?

”さくら”と言う大きな看板が見えますが、
何の店だったのか気になります。
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よく見るとD51が客車を引いているようです。
昭和30年代以前の撮影だと思われます。

前に機関士?が乗っていますが、
何かわざとらしくポーズを取っているようにも見えます。

駅に入って来る時、安全確認をしていたのでしょうか。
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これは新駅舎が完成して、開業直前か間もない頃の写真です。
新旧の駅舎が並んで写っているのは、珍しいかもしれません。
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昭和40年代前半頃だと思われる駅前ローターリーです。
タクシーの前にいるのは、マツダキャロルでしょうか。
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これは朝の通勤通学の時間帯ですね。

昭和40年代後半から新駅移転の年(昭和51年)
までに撮られたものだと思われます。






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新駅が開業して間もない頃でしょうか。
ロータリーの白線や地下道への入り口が真新しいです。
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旧佐賀駅のホームの端のようです。
どちらの端なのか?
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新駅移転のお知らせですが、
掲示板の4分の3くらいを占める大きさとなっています。
読んでいる人は、どんな思いだったのでしょうか。



2020年、年末の佐賀市内の様子を見に行こうと思って、
どこにしようか検討した結果、

以前歩いた、新道商店街がどうなっているのか気になったので、
新道商店街を再度歩いてきました。


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松原神社角の交差点です。

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交差点から新道商店街方向を見たところです。

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かつて市民会館があった所は、病院になっています。

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その市民会館が5年前に閉館した時の写真です。


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この案内板にある店舗も大分閉店しているようです。

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かつて質屋と映画館があった場所は、駐車場になっています。

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映画館と質屋があった面影は、まったくありません。

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ちなみに数年前、朝日館跡と質のニシカワがあった頃は、
こうなってました。

そこにあった建物が無くなると、
何があったのかは、あっという間に忘却の彼方に消え去ってしまうものです。


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案内板の近くにある電話ボックス。

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災害などに備えて、一定数の公衆電話を設置してるそうですが、
最後に公衆電話から電話をしたのはいつの事だっただろう?

テレホンカードなんかまだ存在しているのか?

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札幌ラーメンで有名な、東洋軒です。
営業はしているようですが、どうもランチタイムだけのようです。

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ここは、なんかしゃれた感じのショップというか、
何かの工房のようです。

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古銭のアオナスは、普通に営業しています。

お客さんが頻繁に来るような店では無いですが、
長年存続しています。

どんな商売をしているのか?

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その先の路地に入ってみます。


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角には、狭い敷地にぴったりハマったような新築の家が売りに出されています。

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この駐車場にも、かつては4階建て?のアパートがあって、
1階には、店舗が入っていました。

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その向かい側の路地には、こんな昭和の雰囲気が残っています。

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元の路地を奥に進みます。

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喫茶ルパンは、営業しています。
おそらく昔からの固定客がほとんではないかと思われます。

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その先は、古い建物はほぼ無くなっていて、
ホテル山水荘があった場所は、住宅地となっています。

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この辺りも古い建物が建っていたと思いますが、
現在は、広い駐車場になっています。

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今歩いてきた路地を振り返ると、こんな光景です。

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新道商店街に戻ってきました。


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大橋うなぎ店のメニューです。

うな玉丼が550円と安いですね。

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その隣の花屋さんも営業しています。

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向かいのRショップは、一応開いていますが、
ほとんどコンビニの末期のような状況です。

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この豆店は、閉店しているようです。

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歩いてきた通りを振り返ると、
こんな感じで多くの店舗のシャッターが閉まっています。

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デジカメの普及で、写真のDPEショップは、無くなってしまいましたが、
写真館は存続しているところが多いようです。

やはりプロの写真撮影技術は、
デジタルになっても生かせるという事ですね。

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そこから西側へ延びる通りです。
ご覧のようにシャッターが下りている店舗が多いです。

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こんな小さな美容室は、地域に根付いているようで、
営業しているところが多いようです。

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新道ストアーという個人経営のスーパーがあったところです。
閉店して10年近くになるでしょうか。

かつてはよく見かけた、
個人経営のスーパーもほとんど絶滅してしまいました。

この建物も撤去される日は、そんなに遠くないのかもしれません。

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撤去されたと言えば、

ここには、100年近く続いたという文房具店がありましたが、
数年前に閉店して、駐車場になりました。

学校の側には必ずあった、文房具店もほとんど見なくなりましたね。

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その向かい側にある自転車屋です。

佐賀市は、全国でも自転車屋が多いことで知られて?いましたが、
個人の自転車屋も大分少なくなってしまいました。

個人経営の自転車屋の経営者は、どこも高齢になられていますね。

今度来るときには、この自転車屋は存在しているのか?

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その先を見ると、所々歯が抜けるように建物が無くなっています。

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街の電気屋も技術があり地域に根差しているから、
大型量販店や通販があっても生き残れるのかもしれません。

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10年くらい前までは、弁当屋やたこ焼き屋などそれなりに営業していましたが、
ほとんど閉店しています。

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この辺りにも店舗が並んでいたはずですが、
ご覧のように駐車場と化しています。


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ここにも店舗があったハズですが、通路となっています。

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その先は、昭和30年代くらいから建っていると思われる店舗が連なっています。
昭和の光景として残しておきたい気はしますが、
そうはいかないでしょうね。

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このたこ焼き屋から数店舗は、閉店してから何年も経っているようです。

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振り返るとこんな感じです。

昭和30年代~40年代頃の年末の夕方は、
どれほど賑わっていたのだろうか。

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この”とり一”というから揚げ屋は名物店らしく、
予約客が時折訪れていました。


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この衣料店も商店街でずっと続いている店舗の一つです。

介護用衣料や通販などに活路を見出して、
上手くやっているのでしょうか。

ここが、新道商店街の東の端となっています。

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そして水ケ江の商店街を、片田江の交差点方向に歩いていると・・・


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空き地になっている場所に気が付きました。
ここは確か、古本屋があった場所です。

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建物は撤去されていて、更地となっていました。

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これは3年ほど前に撮影した写真です。
この時には、完全に閉店していました。

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2008年頃撮影した、西村温故堂書店です。

最後に営業していた時期が、この頃です。

感じの良い優しそうなおばあさんと、
息子さんらしき人が店番をしていましたが、

徐々に開いている日が少なくなり、
やがてひっそりと閉店してしまったようです。

ここに古本屋があったことなど、
ほとんどの人は、忘却の彼方に消え去ってしまっているのかもしれません。

その後あのおばあさんと息子さん?は、どうなってしまったのか?

もう思い出の中だけの存在となってしましました。




行列のできるお店には、理由がある。

という事で、今回は「がぶがぶらーめん」に行ってきました。
佐賀初の二郎系という事で、話題になっているようですが、

実際はどうだったのしょうか。

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店舗は、小さなビルの一階です。

この店舗も、前回の「馬乃米」同様、
ここ数年間で、何回も店が入れ替わるといういわく付きの物件です。

たしか、ハンバーガー屋、ラーメン屋、日本料理屋、またラーメン屋、
で、今回の「がぶがぶらーめん」になったと思います。

ここは、昼と夜の開店前に、
いつも並んでいるのを見かけていたので、
気になっていました。

この日は、夜の部が開店する午後6時前に訪ねましたが、
やはり数人ほど店の前で待っていました。


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午後6時になり、店長が出てきて開店しました。

店の壁には、手書きのポップやメニューの写真がベタベタと貼ってあります。

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壁に貼ってある写真がとにかく多くて、独特の雰囲気を醸し出しています。


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厨房からは、仕込んであるスープが湯気を立てています。

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早速注文注文しようとすると、注文票に記入して渡すというシステムでした。

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麺の硬さやニンニク、秘伝の醤油の有無など、
これが非常に細かく指定するようになっています。

とりあえずすべて”少なめ”を選んでおきました。

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最近どこでも見るようになった、ペイペイのQRコード。






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注文したのは、がぶ肉らーめんです。

他に、つけ麺やがぶ飯というチャーハンもあります。

写真で見ると、やはりボリュームがありそうです。

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このお店は、店長一人で切り盛りしています。

この手のこだわりの店にいそうなガンコ系オヤジではななくて、
愛想はいい感じです。

見た目は30代前半くらいで、やたらと筋肉質のボディーをしています。
筋トレでもやっているのでしょうか。


例の注文票を見ながら、麺を茹でたり野菜を刻んだりもやしを量ったりしていますが、
これがとんでもなく手際が良くて、見ていて感心しました。


しかもこの時点で、ほぼ満席になり約20杯分の注文票を見ながらです。
あれだけ細かい注文をしているのに、よく混乱せずに作れるものです。

ネットのレビューで、手際が悪いような事を書いてありましたが、
そんな事は無くて、非常に手際がいい印象を受けました。

大分前のレビューだったので、慣れてきたのかもしれませんが。

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そして出てきたのが、これです。

がぶ肉ラーメン(税込み1000円)

トッピングの有り無しに関わらず、1000円です。

特に大盛にしたわけじゃないのにこのボリュームです。
(もしかしたらもやしを大盛にしたかも?)

これもレビューの中に、こんなもんで1000円じゃコスパ悪いとかありましたが、
そんな事は無い・・・と思う。

これはまあ、それぞれの価値観によるところがあるので、
微妙ですね。

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チャーシューが驚きの厚さです。
こんなに厚いのは見たことがありませんw

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真上から見ると、こんな感じです。


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この麺の太さ!

うどんじゃないです。

ラーメンですw

しかもかなり固めでした。

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オソロシク食べ応えがあるチャーシューでした。

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麺の太さと予想以上のボリュームで、なかなか減っていきません。
一時ギブアップしそうに・・・。

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いつもは、スープまで飲み干すことが多いですが、
今回は、ちょっと無理でした。

この麺の太さと独特の硬い食感、さらにスープは、
とんこつがベースになっているようですが、

その他いろんな物や香辛料?が混じった、
今までに経験した事のない非常にクセのある味で、
超濃厚です。

これは好みが分かれるでしょう。

それくらいインパクトがある味でした。

食べ終わったすぐには、もういいかな・・・

と、思ったのですがしばらくすると、なんとなくまた体験したくなる・・
そんなタイプのラーメンかも。

これは、一度食べたら誰かに話したくなり、
聞いた人は、食べたくなりますね。

ハマるか二度と行かないか・・・

まだ行列が出来ているのかはわかりません。

11:00~15:00
18:00~19:30

日曜営業

定休日

木曜日









行列のできるお店には、理由がある。

という事で、南佐賀の定食屋に行ってきました。

馬乃米(うまのこめ) 佐賀南店」です。

1号店は久留米で、ここ南佐賀店は2号店との事です。

この定食屋のウリは、リーズナブルな価格で海鮮料理を食べられるというのですが、
果たしてどうだったのでしょうか。


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安さを主張する、定食390円(から)の看板。
これだけで、なんとなく入ってみたくなります。

ちなみにこの店舗は、ここ10年間でうどん屋→ラーメン屋→定食屋→
うどん屋(間にまだあったかも?)と、どんどん入れ替わっている、
いわく付きの物件です。

場所は悪くないのに、短期間で入れ替わる店舗がありますよね。
そんな店舗の一つです。

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開店ちょっと前ですが、ウワサ通り10人ほどが並んで待っていました。

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開店したので、店内へと入ります。

ついこの前までうどん屋だった店舗を、ほぼそのまま居抜きで使っている雰囲気です。

そのうどん屋にも1回行きましたが、これと言った特徴もなく値段も普通だったので、
ほとんど印象に残っていません。

2年ほど続いていたようですが、
たぶんリピーターは、少なかったと思われます。

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このテーブルも以前のうどん屋そのままのような雰囲気です。






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おひとり様なので、カウンターに座ります。

しばらくすると、テーブルまであっという間に埋まりました。

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メニューを一瞥すると、なるほどどれもリーズナブルな価格となっています。

初めてなので、やはり定番と思われる定食にしようと思い、
マグロカツ定食(税込780円)を注文しました。

ここは、入り口の券売機で先払いするシステムとなっています。

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しばらくして、店員さんが運んできました。
待ち時間は、数分程度だったと思います。


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これがマグロカツです。

見た目はチキンカツっぽいですね。

みなさんだいたいこれを求めて、ここに来るみたいです。

やっぱり”マグロ”という高級魚のカツが安く食べられるという、
お得感が人を呼び寄せるのは確かです。


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あと、味噌汁と、

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サラダと大根おろしが付いています。

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これは、カツにかけるソースとポン酢です。
今回は、真ん中のカツソースをかけてみました。

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このご飯は、お替り自由となっています。(セルフサービス)
このサービスも、お得感を増します。

で、肝心のマグロカツの味はどうだったかというと、

サクッとしたカツの歯ごたえと共に、
脂の乗った感じのマグロの風味が口に広がり、
絶品・・・とまでは行かなくても、

十分満足感を得られる味でした。

ご飯お替り自由で、税込み780円ならかなりお得感を感じるでしょう。
リピートしたくなる定食屋さんです。

なるほどこれなら行列ができるのも納得です。






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