SAGA佐賀マニア~佐賀のマニアックな情報発掘

佐賀の歴史スポットや気になるお店、街歩きネタを発信しています。

カテゴリ: 佐賀情報

今年も佐賀最大のイベント、
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ2017が無事終了しました。

今年は、期間中晴天に恵まれたのですが、
4日は風が強くて競技がキャンセルとなってしまいました。

夜になっても風が収まらなかったので、夜間係留もバーナーのみバージョンと
なったのは残念ですが、他の日は順調に競技が行われたようです。

バルーンは、ちょっと強い風が吹くと飛ばせないのが弱点です。

そのバルーンフェスタに3日の午前中と5日の夜間係留に行ってきたので、
どんな様子だったか報告します。



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会場には、選手と関係者用の駐車場しかないですが、
近くの森林公園前にある数軒の中古車屋が1日1000円の
臨時駐車場をやっていたりします。

ここから会場まで1キロくらいは歩くのですが、
1日会場で過ごす予定の人は、利用してもいいかも知れません。

しかしそんなに多くの台数が停められるわけではないので、
混雑時には、すぐに満車になると思います。

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会場の南端です。
選手と関係者の車が停まっています。

警備員がいるので、許可証のない一般車は入れません。

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この日は、会場の外から飛んできて会場内のターゲットにマーカーを投下する、
フライインという競技が行われていました。

優勝する選手は、ターゲットのど真ん中にマーカーを投下します。


風だけを頼りにターゲットまで飛んでくる技術は、さすが世界の一流選手です。

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自転車は、土手の上の駐輪場に停められます。

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土手の下にも駐輪場があって、こちらはバイクも停められます。
ここに停めると、土手を登れば目の前が競技場です。

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このテントは、ボランティアスタッフの待機場です。

各国のバルーンに数名のボランティアが割り当てられて、
立ち上げや回収の手伝いをしています。

私もボランティアをやった事がありますが、
回収作業などかなりの重労働でした。

多くのボランティアで、大会が支えられています。



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午前の競技が終わったころ、展示用のバルーンの準備が始まります。

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まずは、インフレーターという扇風機で空気を送り込んである程度膨らませてから
バーナーで熱風を送り込みます。


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すると、だんだんバルーンが起き上がって来て、


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このように立ち上がります。

立ち上がるまでは、ボランティアスタッフがしっかりと押さえています。

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しばらくすると、キャラクターバルーンがいくつも係留されていました。
通常は、競技エリアには選手と関係者しか入れませんが、

バルーンファンタジアという展示バルーンが係留されている時間帯だけは、
見学者も入れます。


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これは佐賀初お目見えのダースベイダーバルーンです。

記念写真を撮りたい人の列が出来ていました。

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ここは、放送局です。
ここで競技の実況をやっています。

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この日は、快晴で休日でもあったのでとにかく多くの見学者でごった返していました。


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イベント広場の方も人でいっぱいです。

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これはトイレ待ちの列です。

トイレは何か所もあるので、何もここで並ぶ必要もないような気がしましたが、
移動するのが面倒なので並んでしまうのかもしれません。

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スポンサー企業のホンダのブースには、
新型車が何台か展示されています。

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今年は、なんとFIマシンも展示されていました。
近くで見ると、さすがに迫力があります。

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休憩所のベンチもほぼ満席です。

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北側にある物産館のテントも超満員でした。

この付近には、たこ焼きやお好み焼きなどの出店が数十軒並んでいます。

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物産館のテントに入ると、

名物の佐賀牛カレーなどは、大人気で列ができています。

とにかく動くのも大変なほど混んでいました。


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これは、臨時運行しているシャトルバスです。
佐賀駅から会場まで1日何便も出ています。(大人片道250円)

会場に来るには、このバスかバルーンさが駅まで列車で来るのが
一番楽です。(その代わり車内は満員ですが)


次は、夜間係留”ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン”をレポートします。


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佐賀市内には、縦横無尽に水路が張り巡らされています。

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江戸時代には、この水路を小舟が行き来していたようです。

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そんな水路の一角に、階段があります。

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通称”馬洗場”と呼ばれる場所です。

ここに馬を下ろして体を洗ってやっていたのでしょう。

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この四角い穴が開いている石の柱に、馬をつないでいたと思われます。

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ずっと眺めていると、馬を洗っている光景が目に浮かぶようです。

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水もキレイで、夏には蛍も飛んでいるらしい。


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後日側を通りがったら、カモが4羽休んでいるという光景を目にして、
和まされました。




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佐賀のダビンチこと馬場ボデーの社長の馬場さんは、

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シニアのスポーツ大会で優勝するなど運動神経も
抜群なことで知られていますが、やはり一番有名なのは、

このエッフェル塔でしょう。


今回近くを通った時に、あらためてマジマジと見たら、
やっぱりとんでもないモノだと思い知らされたました。

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高さ23メートルで、実物の十五分の一ほどの大きさです。
通りがかりに何気にこれを見たら、驚くと思います。

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なにやら横断幕が下がっていますが、
脊振山で遭難したフランスの冒険飛行家
アンドレ・ジャッピー氏を地元の人が救助した時のエピソード
の本の宣伝のようです。


これは昭和11年(1936年)11月15日パリを飛び立ち、11月19日に、
香港から東京を目指している途中に濃霧で飛行困難になり脊振山頂付近に墜落
した事件です。


詳しくは、こちら

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このエッフェル塔には、本物には無い二本の小さな塔が左右に
付いています。

この小さな塔は、本物にも本来取り付けられる予定だったのが、
諸事情により取り付けられなかったらしいです。

馬場さんのこだわりで、取り付けたとのことです。

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近くで見ると、複雑に組まれた鉄骨に驚かされます。

建てるのに7年以上かかったとかw

趣味レベルを遥かに超えた偉業といえるでしょう。
もう何か執念のようなものを感じます。

テレビでも度々紹介されているので、全国から見学者が訪れるらしい。

馬場ボデーには、ボロボロの状態から復元した零戦のレプリカも
展示してあり、こちらも有名です。

 

永遠のゼロにも登場しています。
このゼロ戦は、事務所に声をかけて中に入れば、
見学することができます。
(貸し出し中以外)

馬場さんの事をもっと知りたい人はこちら











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今回は、佐賀市高木瀬のラーメン屋”天隆”へ行ってきました。

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夜8時ごろでしたが、お客さんの入りはよくて7割くらいは埋まってました。

店内は、カウンター(5人くらい)と4人掛けテーブル(4台?)と畳敷の
テーブルがありキャパ25人くらいです。

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今回注文したのが、普通のラーメンとから揚げ+おにぎりです。

ちなみに570円+290円+100円です。

ラーメン以外にちゃんぽんもウリとなっています。

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揚げたてでサクサクのから揚げは、かなり美味しかったです。

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ふりかけがかかったおにぎり。
ご飯の味(炊き方)がよくて、こちらもなかなか良かったです。

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キャベツと高菜は、食べ放題となっています。

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この高菜は、絶品でお替りしました。
高菜とキャベツが、おかわり自由でお得感が高いです。

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ラーメンは、ちょっと風味を感じるような豚骨スープであっさり目では
あります。

クセの無い感じなので、誰にでもおススメできます。

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そして必ずもらえる割引券。
実は今回この券で、おにぎりを無料にしてもらいました。

50円割引か替え玉、おにぎり1個からサービスを選べます。

天隆は、ラーメンも美味しく高菜・キャベツおかわり自由な上に、
必ずサービス券ももらえるので、非常に満足度の高いラーメン屋です。


所在地:佐賀県佐賀市高木瀬東5丁目1947−1







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佐賀のがばいばあちゃんで、有名になった佐賀弁の”がばい”ですが、


実は使い方が間違っていて佐賀県民は、だれも
”がばいばあちゃん”などと言わないのです。


間違った使い方でも有名になったからまぁいいか・・・
で黙認?されていました。


でもやっぱりちゃんとした使い方を知ってもらいたいので、
この動画を見てください。

 

Native Sagan Wada 

なる人物のディープ佐賀弁講座です。


ネイティブ発音での”がばい”の使い方、話し方が面白いです。






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