幹線道路を走っていると、時折回転焼きのお店を見かけることがありますね。
なんとなく寄ってみた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もたま~に、そんなお店を見かけると寄ってしまいまいます。
回転焼きと言えば、黒あん・白あんが定番でクリームともう一種類くらいあるというのが、
大半ですね。
しかし牛津のオックスフォードさんには、そんな常識?をくつがえす、
驚きの種類の回転焼きがあります。
もっともオックスフォードさんでは、回転焼きとは呼ばずに、”カルチャー焼き”と呼んでいますが。
ちなみに回転焼きと呼ぶのは、九州(北部九州?)で、
他の地域では”大判焼き”今川焼”などと呼ばれています。
前置きが長くなりましたが、カルチャー焼きを紹介します。
お店の入り口。
ちょっと離れて見ると、このようにかなり独特の雰囲気を醸し出しています。
新商品のチラシです。
”納豆”です。
たぶんここだけにしかないと思います。
まぁ好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
ちなみに全部で18種類のカルチャー焼きが、あります。
実にいろいろな種類のカルチャー焼きがありますね。
どれもおいしそうです。
それでは今回食べたカルチャー焼きを紹介します。
今回は、ベーコンポテト・黒あん・たこやきの3種類を食べてみました。
黒あん
たこやき
ベーコンポテト
個人的な感想ですが、
黒あんは、まぁ定番なので安心できる味です。
たこやきは、回転焼きの皮とたこ焼きの味との微妙なアンバランス感が、
魅力?ですね。
ベーコンポテトは、味のバランスがとても良くかなり満足しました。
スパイスが効いているのが非常に好みです。
このオックスフォードさんは、人気店らしく頻繁にお客さんが訪れていました。
なかなかこれだけ多くの種類の回転焼きが楽しめるお店は無いので、
また別の種類にチャレンジしようと思います。