佐賀のダビンチこと馬場ボデーの社長の馬場さんは、

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シニアのスポーツ大会で優勝するなど運動神経も
抜群なことで知られていますが、やはり一番有名なのは、

このエッフェル塔でしょう。


今回近くを通った時に、あらためてマジマジと見たら、
やっぱりとんでもないモノだと思い知らされたました。

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高さ23メートルで、実物の十五分の一ほどの大きさです。
通りがかりに何気にこれを見たら、驚くと思います。

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なにやら横断幕が下がっていますが、
脊振山で遭難したフランスの冒険飛行家
アンドレ・ジャッピー氏を地元の人が救助した時のエピソード
の本の宣伝のようです。


これは昭和11年(1936年)11月15日パリを飛び立ち、11月19日に、
香港から東京を目指している途中に濃霧で飛行困難になり脊振山頂付近に墜落
した事件です。


詳しくは、こちら

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このエッフェル塔には、本物には無い二本の小さな塔が左右に
付いています。

この小さな塔は、本物にも本来取り付けられる予定だったのが、
諸事情により取り付けられなかったらしいです。

馬場さんのこだわりで、取り付けたとのことです。

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近くで見ると、複雑に組まれた鉄骨に驚かされます。

建てるのに7年以上かかったとかw

趣味レベルを遥かに超えた偉業といえるでしょう。
もう何か執念のようなものを感じます。

テレビでも度々紹介されているので、全国から見学者が訪れるらしい。

馬場ボデーには、ボロボロの状態から復元した零戦のレプリカも
展示してあり、こちらも有名です。

 

永遠のゼロにも登場しています。
このゼロ戦は、事務所に声をかけて中に入れば、
見学することができます。
(貸し出し中以外)

馬場さんの事をもっと知りたい人はこちら











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