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さっきNHKのバラエティ”所さん!大変ですよ”
を見ていたら、最近キッチンカ―がブームになっているという話題でした。
キッチンカーとは、移動販売車の事です。
祭りなどのイベントで、たこ焼きとかハンバーガーなどの
軽食を車の中で調理して販売するのですが、
東京などの大都市では、オフィス街に車を停めて、
(もちろん許可を得た場所)
ランチの販売をすると、飛ぶように売れています。
売り上げが、1日だいたい100食で8万円ほどだったので、
20日稼働すれば、売り上げ160万円、粗利が半分くらいで、
諸経費を引いても50~60万くらいは残るのではないでしょうか。
上手くやれば、なかなか稼げる商売のようです。
この移動販売車は、元宅配便の配達車(クロネコのあの配達車)を
改造したもので、かなりの売れ行きを見せているらしいです。
そんなキッチンカ―の元祖と言えば・・・
そう、石焼き芋屋の軽トラですね。
昔は冬になると、石焼き芋屋の軽トラが、
「い~しや~き~いも~」
と拡声器で叫びながら、町の中を巡回していた光景を、
よく目にしたものです。
あの声が聞こえると、
よく親にせがんで2~3個買ってもらってました。
最近は、ほとんど目にすることも無くなったので、
もう絶滅したのか?
とか思っていましたが、
なんと現役の石焼き芋屋の軽トラと遭遇しましたw
場所は、赤松小学校と佐賀城南のお堀の交差点です。
最初、どこからともなく
「い~しや~き~いも~」
の声が聞こえてきたので、
えっ!石焼き芋?
どこだ、どこだ!
と、辺りを見回していると・・・
交差点を曲がって、こちらへやってきます。
間違いない!
石焼き芋屋の軽トラだ!
まだ絶滅せずに残っていたとは・・・
しかし結構この辺をうろついているのに、
初めて遭遇するとは・・・
いったい今までどこを巡回していたのか?
しかもこの石焼き芋屋は、間違いなく子供の頃から存在しています。
あの声や話す調子が、当時から全く変わっていません。
(ちなみに録音している声を流しているようです)
いったい何年やっているのか?
その名調子をぜひお聞きください。
ある意味無形文化財にしていしてもいいと思いますw
焼き芋買えばよかったw
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